「病は気から」なんていいますが、やっぱり、人間ってのは、笑ってる人ほど元気なもので。
実際の話、笑ってる間、病気や病原菌に対する抵抗力が上がるという報告もあったくらい、人間にとって「笑う」というのは重要なことだったりします。
そういう「楽しさ」をもらうために観るのがテレビであり、その期待に応えてくれるのが芸能人だったり、芸人だったりするわけです。
それにしても、常々、大変だなぁ、と思うのが、芸能人の「芸」のところ。
たとえば、誰からみても、歌や演技が上手いわけでもなく、「この子は可愛いだけだな」というアイドルはやはり消えるのも早いですね。
なんたって、芸能人という段階で、可愛かったり、かっこよかったりするのは普通なわけで、「プラス何か」がないと生き残れない、それが芸能界というサバイバル空間なわけです。
例えば、「普通の人なら口に出さないほどのエロい発言をぽんぽんいう人」といわれば、すぐさま「あぁ、杉本彩ね」と出るように。
そして、さらに狭き門、それが「お笑い芸人」。
なんといっても、ステージに上がるだけではなく、「笑って」もらわないといけません。
「ただ可愛い」「ただかっこいい」だけでは、そもそも、スタートラインにすら立てないのですから。